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夢の島から葛西臨海公園への徒歩ルート|東京湾岸を歩く爽快ウォーキングコース
東京湾岸エリアをダイナミックに歩ける「夢の島から葛西臨海公園」までの徒歩ルートは、海と緑を同時に楽しめる人気の散策コースです。本記事では、双方向のルート、所要時間、途中の見どころをわかりやすく紹介します。景色を楽しみながらリフレッシュしたい方におすすめです。
【徒歩の所要時間】
- 夢の島 → 葛西臨海公園:約60〜70分(約4.5km)
- 葛西臨海公園 → 夢の島:約60〜70分(同距離)
海沿いルート中心で歩きやすく、長めの散歩をしたい人に最適です。
夢の島 → 葛西臨海公園|海沿いと緑地をつなぐ爽快ルート
スタートは夢の島公園。広い緑地や熱帯植物館を横目に見ながら、まずは新木場方面へ歩き出します。歩道が広く、車通りも少ないため安心して歩けるのが魅力です。
新木場駅付近を通過すると、東京湾沿いの堤防道が開け、視界が一気に広がります。晴れた日は海と空が一体になったような景色が広がり、散歩の楽しさが一段とアップ。さらに進むと、左手に荒川河口が現れ、河口特有の広大な景観を楽しめます。
荒川河口橋を渡ると江戸川区エリアに入り、葛西臨海公園まではあと少し。橋から眺める東京湾のパノラマは必見で、特に夕暮れ時は幻想的な美しさです。橋を渡りきると葛西臨海公園の敷地へ入り、大観覧車や水族園の建物が見えてきます。
葛西臨海公園 → 夢の島|帰りも楽しい海風ウォーキング
葛西臨海公園から夢の島へ戻るルートも、道がほぼ一直線で分かりやすいのが特徴です。海辺のベンチで軽く休んだら、荒川河口橋へ向かって歩きます。
河口エリアは風が心地よく、季節ごとの景色の変化を感じられるポイント。橋を渡ると再び豊洲方面の景色や湾岸エリアの建物が一望できます。そのまま進むと新木場駅前へ到着し、さらに直進して夢の島公園へ入ります。
道中で立ち寄りたいおすすめスポット
- ① 夢の島熱帯植物館:温室に広がる南国ムードが魅力。散歩前の準備運動にも最適。
- ② 荒川河口橋:全長1km超の迫力ある橋。海・川・空が交わる絶景スポット。
- ③ 葛西臨海公園・大観覧車:東京湾を一望できる人気のランドマーク。到着後の休憩に最適。
夢の島から葛西臨海公園への徒歩ルートは、都会の喧騒を離れ、海と緑を同時に楽しめる魅力的な散策コースです。東京湾岸をゆったり歩きたい方は、ぜひこのルートを試してみてください。
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