目次
【明治神宮から明治神宮外苑】徒歩ルートと所要時間|自然と文化を楽しむ人気散策コース
明治神宮と明治神宮外苑は、徒歩で25〜35分ほどの距離にあり、都会とは思えないほど緑豊かなエリアを歩いてつなぐ散策コースとして人気があります。神聖な杜に包まれた明治神宮から、スポーツ・芸術・季節の美しさが魅力の明治神宮外苑へと続くルートは、観光にも日常の散歩にもおすすめです。
■ 明治神宮 → 明治神宮外苑(徒歩25〜35分)
明治神宮の北参道を出て、参宮橋方面へ歩き、外苑西通りを北上するルートが分かりやすく人気です。参宮橋駅前を通過して外苑西通りへ入ると、落ち着いた街並みが続き、季節の街路樹が楽しめます。国立競技場が近づくと視界が開け、明治神宮外苑の広大な敷地へ到着します。
◎ 明治神宮 → 外苑ルートの見どころ
- 北参道の静寂:観光客が少なく、美しい参道をゆっくり歩ける。
- 外苑西通りのカフェ:歩き疲れたら立ち寄れる落ち着いたスポットが点在。
- 国立競技場:迫力あるスタジアムを間近で見られる人気スポット。
■ 明治神宮外苑 → 明治神宮(徒歩25〜35分)
外苑エリアから戻る場合は、国立競技場前から外苑西通りへ南下し、参宮橋方面へ進むルートが便利です。緑の多い通りを歩けるため、四季の変化を感じながら明治神宮まで心地よく戻れます。参宮橋駅近くの商店街を抜けると北参道が見えてきます。
◎ 外苑 → 明治神宮ルートの寄り道ポイント
- いちょう並木:特に秋は絶景。外苑エリアの定番フォトスポット。
- 聖徳記念絵画館:日本の歴史的絵画を多数展示。
- 国立競技場カフェエリア:テラス席が人気の新名所。
■ まとめ:自然・文化・スポーツが一度に楽しめる贅沢な徒歩コース
明治神宮と明治神宮外苑の間は徒歩30分前後と少し距離はありますが、街路樹や文化施設が多く、飽きずに歩ける人気ルートです。観光スポットをつなぐだけでなく、日常の散歩や写真撮影、街歩きも楽しめるため、東京の魅力を深く味わいたい方におすすめの散策コースとなっています。
コメント