こんにちは。
今回はこんなテーマでやっていきます。
浜川崎とは？
疑問に思った方も多いんじゃないでしょうか。
浜川崎駅とはJR南部線・鶴見線の駅の名前です。でも通ったことがある人というのはそこまで多くはないと思います。日々南武線を使っている人でも「そんな駅ないぞ！」という人も多いかも。
それもそのはず、実は本線と分離した支線にある駅なんです。浜川崎駅に行くためには尻手駅で乗り換える必要があります。位置的には川崎よりもっと南にあり、工業地帯なイメージです。
近くにJFEスチールの工場があるので普段はそこの社員さんが利用するものと思われます。あと貨物線も結構多いです。
それでは見ていきましょう。
ルート
新川通りを使っていきます。
川崎駅を降りて、川崎駅前南の交差点まで行きます。そこから商店街へと続いている道が新川通り。
そこからはまっすぐ行き、浜町交差点を渡って右に進んでいきます。大きい道路になっているのでわかりやすいと思います。
そして鋼管通りの交差点を左に曲がってしばらく行くと浜川崎駅に着くことができます。
おすすめスポット
浜川崎駅はすごいですよ。
まず電車が30分に１本しか来ません。そしてなんと無人駅。改札もパスモの台がおいてあるだけで正直無賃乗車できると思います。川崎駅の近くにあるとは思えません。それくらいゆるゆるなんですが雰囲気はいいですよ。
工場の近くなので殺風景というか、荒野って感じのイメージになっています。たまに行きたくなる感じの風景です。僕が向上が好きなこともありますが、おすすめできる風景です。
ただ無人駅なだけあり人は少なめ。なので夜はちょっと怖いかもしれないです。昼がおススメ。
所要時間(歩き・走り・自転車)
- 歩きだと45分
- 走りだと30分
- 自転車だと20分
となっています。あくまで目安です。
こんな人にオススメ
ここのコースは工場や多摩川の終盤を見ることができます。というわけで
- 工場周辺独特の感じが好きな方
には特におすすめ。行ったことがない方でもおそらく楽しめるんじゃないかなと思います。
最後に
今回は以上です。ご覧いただきありがとうございました！
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