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【街歩きガイド】木場公園から芝公園まで徒歩で行ける?双方向ルートと所要時間まとめ
木場公園と芝公園は、東京の東西をつなぐ大型公園ですが、実は徒歩でもアクセス可能なコースです。
この記事では、木場公園 ⇔ 芝公園を歩くときのルート、所要時間、おすすめスポットを、街歩き初心者でもわかりやすい形でまとめています。健康的に東京を横断したい人にぴったりのコースです。
■ 木場公園→芝公園:徒歩ルートと所要時間
スタートは「木場公園北側」。大横川に沿って東京都現代美術館方面へ進み、永代通りに出て西へ向かいます。門前仲町を通過し、そのまま永代橋方面へ進むと、隅田川の絶景が広がります。永代橋を渡り日本橋エリアへ入り、東京駅方面に続く大通りを南下。日比谷公園を超えると、東京タワーが見えてきます。タワーの麓まで進むと芝公園へ到着です。
所要時間:およそ80〜90分(約6.0km)
★ 途中のおすすめスポット(木場→芝)
- 東京都現代美術館(MOT):公園からすぐのアート空間。
- 永代橋:フォトスポットとして人気の隅田川ビュー。
- 日本橋エリア:商業施設と歴史の調和を感じられる街。
- 日比谷公園:緑豊かな都会のオアシス。
- 東京タワー:芝公園手前の象徴的ランドマーク。
■ 芝公園→木場公園:徒歩ルートと所要時間
芝公園側からは、まず東京タワーの北側エリアへ。日比谷公園方向へ進み、丸ノ内・日本橋を通って永代橋に向かいます。永代橋を渡ると門前仲町エリアへ入り、グルメスポットが多い町並みを抜けて木場公園の緑地に戻ります。
所要時間:80〜90分(約6.0km)
★ 途中のおすすめスポット(芝→木場)
- 芝大神宮:歴史ある神社。
- 丸の内仲通り:洗練された都会の散策路。
- 門前仲町の深川不動堂:歴史と下町文化を感じる場所。
- 木場公園の大橋:公園全体を見渡せる絶景ポイント。
■ 木場公園〜芝公園を歩く魅力
このルートは、東西に広がる東京の景観を丸ごと味わえるのが魅力。下町・オフィス街・歴史スポット・巨大公園と、変化する景色を楽しめます。程よい距離なので、ウォーキングや街歩き習慣をつけたい人にも最適です。
東京を「歩いて横断する」特別な体験を、ぜひ味わってみてください。
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