【赤羽駅⇔赤羽岩淵駅】徒歩ルートと所要時間|下町情緒あふれる人気エリアを歩く散策ガイド
東京北エリア屈指の人気スポットである赤羽駅と、東京メトロ南北線の起点となる赤羽岩淵駅は、徒歩でも気軽に移動できるほど近い距離にあります。通勤・通学はもちろん、飲食店の多い赤羽エリアを街歩きしながら散策するのにも最適なルートです。本記事では、赤羽駅→赤羽岩淵駅/赤羽岩淵駅→赤羽駅の徒歩ルートを丁寧に解説し、立ち寄りたいおすすめスポットも紹介します。
■ 赤羽駅 → 赤羽岩淵駅の徒歩ルート(所要時間:約7〜10分)
赤羽駅東口を出たら、まずは正面に広がる赤羽スズラン通り商店街へ向かいます。通りには飲食店や商店が並び、昼夜問わずにぎやかで活気ある雰囲気。観光気分で歩くのにもピッタリです。
商店街を抜けると国道122号(北本通り)に合流。横断歩道を渡り、そのまま北へ進むと、ほどなくして地下鉄南北線の赤羽岩淵駅が見えてきます。道のりは非常にわかりやすく、初めてでも迷いにくいシンプルなルートです。
■ 赤羽岩淵駅 → 赤羽駅の徒歩ルート(所要時間:約7〜10分)
赤羽岩淵駅1番出口を出たら、北本通り沿いを南へ直進します。徒歩数分で商店街の入口が見えてくるため、街の活気を感じながら歩けるのがポイントです。
商店街に入ると、赤羽らしい下町の雰囲気が一気に広がります。飲食店や専門店が並び、散策や買い物を楽しみやすいのが魅力。通り抜ければ、すぐにJR赤羽駅(東口)へ到着します。
■ 歩きながら立ち寄れるおすすめスポット
● 赤羽スズラン通り商店街
赤羽駅と赤羽岩淵駅をつなぐ中心となる商店街。飲み歩きにも人気で、手軽に食べ歩きできるお店が多く並びます。帰り道にちょっと寄り道したくなるエリアです。
● 赤羽一番街
赤羽駅周辺の代表的な飲み屋街。路地裏のディープな雰囲気が人気で、ドラマのロケ地になることもしばしば。短い距離ながら見どころが多く、散歩中でも楽しめます。
● 岩淵水門(少し足を伸ばして)
赤羽岩淵駅から徒歩15〜20分と少し距離がありますが、荒川沿いにある歴史的な水門は絶景スポットとして有名。特に夕暮れ時の景色は美しく、散策のついでに訪れる人も多いスポットです。
■ 赤羽〜赤羽岩淵エリアの魅力
両駅の距離は徒歩約7〜10分と非常に近く、アクセス性の高さが魅力です。商店街を中心とするにぎやかな街並みから、住宅地の静かさまでバランスよく感じられ、散歩にも観光にも最適なエリア。飲食店も多く、食べ歩きルートとしても人気があります。
普段使いのユーザーにも、初めて赤羽を訪れる人にも、歩いて楽しめるおすすめの区間です。
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