【街歩き初心者】品川駅から大井競馬場コースを歩きで行こう。

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【品川駅から大井競馬場】徒歩で行ける?実際のルートと楽しみながら歩くための街歩きガイド

品川駅から大井競馬場までは、徒歩で約45〜55分。やや距離はありますが、運河沿いや品川南エリアの開放的な景色を楽しみながら歩ける散策コースです。電車やバスでは見られない景色に出会えるため、街歩きが好きな人には十分魅力的なルート。本記事では、品川駅から大井競馬場までの徒歩ルートを双方向でわかりやすく解説し、途中のおすすめスポットも紹介します。

■ 品川駅 → 大井競馬場(所要時間:約45〜55分)

品川駅港南口を出て、まずはインターシティ側の広場へ。高層ビル群が立ち並ぶ近未来的な景観が特徴で、歩き始めから気分が高まります。そのまま南へ直進し、天王洲アイル方面へ向かって運河沿いの道に入ると、一気に開放感のある水辺の散歩コースへ。

天王洲アイルのボードウォークは、カフェや倉庫を改装したアートスペースが点在し、歩くだけで楽しいエリア。さらに南へ進み「東京モノレール大井競馬場前駅」を過ぎると、競馬場の大きな看板が見えて到着となります。品川から歩いてきたことを忘れるほど、景色が多彩で飽きのこないルートです。

◎ 途中のおすすめスポット

  • 品川インターシティ:近代的なビル群が連なるウォークデッキが魅力。
  • 天王洲アイル:運河沿いの散歩道やアートスポットが人気。
  • ボンドストリート:倉庫街の雰囲気が残るフォトジェニックな通り。

■ 大井競馬場 → 品川駅(所要時間:約45〜55分)

帰りは逆方向に北へ。大井競馬場前から天王洲アイルに向かって進むと、ライトアップされた運河沿いの景色を楽しめる時間帯もあり、夜道でも比較的明るいエリアです。

天王洲アイルの中央橋付近は写真映えスポットとして有名で、時間があれば水辺のベンチで休憩するのもおすすめ。そのまま北へ歩き続けると品川の高層ビル群が見えてくるため、迷わず進めるのが嬉しいポイントです。

◎ 途中のおすすめスポット

  • 天王洲アイルの夜景:水面に映るビルの明かりが美しい人気スポット。
  • インターシティのデッキ:品川の玄関口らしい迫力ある景観。
  • 港南ふれあい広場:ゴール前の休憩に最適。

■ 徒歩で行くメリット

品川〜大井競馬場を歩く魅力は、東京湾エリア特有の水辺の景色と近代的な街並みのコントラストを楽しめる点にあります。運動不足解消にも最適で、競馬場のイベント前後に体をほぐすにはぴったりの距離。特に運河沿いの天王洲アイルは立ち寄りスポットが多く、思わぬ発見がある街歩きスポットとして人気です。

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