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【日比谷公園から東京タワー】都会の名所を真っすぐ歩く絶景おさんぽルート
日比谷公園から東京タワーまでは、徒歩で約25〜30分。都心の中心部をまっすぐ南下するだけでたどり着けるため、初心者でも迷いにくい人気の散歩コースです。本記事では、双方向ルートと見どころをわかりやすく紹介します。
■ 日比谷公園 → 東京タワー(所要時間:約25〜30分)
日比谷公園の霞門側を出て、第一京浜方面へ南下します。芝公園方面へ向かって歩くルートは、オフィス街と緑が調和した快適な道のり。特に日比谷通りは歩道が広く、信号も少なめで歩きやすさが魅力です。
芝公園エリアに入ると一気に緑が増え、東京タワーの姿が徐々に近づいてきます。増上寺と芝公園を抜ける最後の区間は、タワーの迫力がぐんぐん増す“東京らしい絶景”が続く人気ゾーン。写真を撮りながらゆっくり歩くのもおすすめです。
◎ おすすめスポット
- 増上寺:東京タワーと本堂が重なる圧巻の構図は必見。
- 芝公園(区立公園):四季折々の自然と東京タワーの組み合わせが魅力。
- 日比谷公園・大噴水:散歩前のスタート地点としても気分が上がる名所。
■ 東京タワー → 日比谷公園(所要時間:約25〜30分)
東京タワー下の芝公園周辺から北方面へ進むルートです。芝公園4号地を抜けると大きな並木と開放的な風景が続き、歩くだけでリフレッシュできるエリア。増上寺前の広場は特に写真映えし、観光客にも人気です。
そのまま日比谷通りを直進すると、オフィスビルが増えて都会的な景観に変わります。視界が開けており道幅も広いため、安心して歩けるのが特徴。日比谷公園が見えてくるとゴールはすぐそこ。園内のベンチでひと休みするのもおすすめです。
◎ おすすめスポット
- 東京タワー・フットタウン:展望だけでなく飲食店も豊富。
- 芝増上寺前の参道:歴史ある寺院と近代的な東京タワーの対比が美しい。
- 日比谷公園・松本楼:散歩帰りのランチに人気の老舗洋食店。
■ 東京タワー周辺まで“歩き”が快適な理由
日比谷〜芝公園〜東京タワーのルートは、歩道が広く景観変化も多いため、都心でも最も歩きやすいエリアの一つ。ビル街→公園→歴史建築→タワーという流れが続くため、初心者でも飽きずに楽しめます。時間にゆとりがあれば、芝公園の散策や増上寺参拝も合わせて回るとより満足度の高いコースになります。
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