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川越氷川神社から時の鐘へ歩く観光ルート|小江戸の魅力を満喫できる定番散策コース
川越観光で外せない2大人気スポット、川越氷川神社と時の鐘。どちらも徒歩圏内にあり、ゆっくり街並みを楽しみながら歩けるのが魅力です。本記事では、氷川神社→時の鐘、時の鐘→氷川神社の双方向ルートを分かりやすく紹介し、途中に立ち寄りたいおすすめスポットもまとめています。
川越氷川神社 → 時の鐘の徒歩ルート(約15〜20分)
川越氷川神社を出たら、まずは川越大橋交差点に向けて南へ進みます。静かな住宅街と神社の木々の並木道が続き、落ち着いた雰囲気の中でウォーミングアップに最適です。川越大橋交差点を直進し、道なりに西へ向かうと徐々に観光地らしい賑わいが増えてきます。
約10分ほどで菓子屋横丁周辺に到着。駄菓子屋や手づくり菓子店が立ち並ぶ人気スポットで、立ち寄り休憩にもぴったり。そのまま菓子屋横丁を抜けて北へ進むと、木造の風格ある建物が目印の時の鐘に到着します。
時の鐘 → 川越氷川神社の徒歩ルート(約15〜20分)
時の鐘から氷川神社へ向かう場合は、まず菓子屋横丁方面へ南へ歩きます。観光客で賑わう蔵造りの町並みを横目に、小江戸の雰囲気をたっぷり味わえるエリアです。
菓子屋横丁を抜けたら、川越大橋方面に東へ向かいます。歴史的な街並みから、静かな住宅地へと徐々に景観が変わり、心地よいメリハリが楽しめるのがこのルートの魅力。川越大橋を渡った先に広がる緑の参道を進めば、神聖な空気が満ちた川越氷川神社へ到着します。
立ち寄りにおすすめのスポット
- 菓子屋横丁:駄菓子や和菓子の名店が集まる人気エリア。食べ歩きに最適。
- 蔵造りの町並み:江戸情緒を感じられる川越の象徴的スポット。
- 川越熊野神社:運試し輪投げや足つぼ通りなどユニークな体験が豊富。
- 小江戸蔵里:地酒やお土産を扱う観光施設。休憩スポットにも◎。
まとめ
川越氷川神社と時の鐘は、徒歩で気軽に移動できる距離ながら、小江戸川越ならではの魅力を存分に味わえる散策コースです。観光スポットが密集しているため、途中で食べ歩きや写真撮影をしながら、自分のペースでゆったり楽しめます。初めて川越を訪れる人にも、街並みをじっくり堪能したい人にもおすすめの定番ルートです。
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