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【東京の“縁と学問”を巡る】東京大神宮から湯島天神を歩く散策ルートガイド
飯田橋に鎮座する東京大神宮と、学問の神様として有名な湯島天神。この2つの人気スポットは徒歩でおよそ45〜55分の距離にあり、都心の歴史あるエリアを横断しながら散策できる魅力的なコースです。ここでは東京大神宮 → 湯島天神、そしての両ルートを丁寧に紹介し、途中で立ち寄れるおすすめスポットも解説します。
東京大神宮 → 湯島天神:徒歩45〜55分
東京大神宮を出発したら、外堀通りを水道橋方面へ向かいます。東京ドームシティを通り過ぎると、後楽園エリアに到着。文京区の中心部を抜け、春日通りを北上すると湯島エリアへ入ります。坂を少し登ると、学問成就・合格祈願で多くの参拝者が訪れる湯島天神が見えてきます。
途中のおすすめスポット
- 東京ドームシティ:アトラクション、飲食店、ショッピングが楽しめる人気エリア。
- 小石川後楽園:季節の花や静かな池のある庭園。自然が多く癒されるスポット。
- 順天堂大学周辺:落ち着いた文教エリアでカフェも多い。
湯島天神 → 東京大神宮:徒歩45〜50分
湯島天神からは、まず「本郷通り」を南へ下り、東京大学や文京区役所を横目に歩きます。春日エリアに出たら後楽園方面へ向かい、東京ドームシティの外周を通過。飯田橋駅が近づくと、街の雰囲気が学生街から商業エリアへと変わり、外堀通りを少し進めば東京大神宮に到着します。
途中で立ち寄りたい人気スポット
- 湯島界隈の甘味処:特に老舗の「みつばち」や「つる瀬」は休憩に最適。
- 東京大学赤門:歴史的建造物としても有名で、写真映えするスポット。
- ラクーア(LaQua):ショッピングやカフェが充実し、散歩の合間に過ごしやすいエリア。
まとめ:2つの人気神社を結ぶ“神社めぐり散歩”が楽しい
東京大神宮と湯島天神の間は、徒歩でも無理のない距離で、東京ドームシティや後楽園庭園、本郷エリアなど見どころが豊富。縁結びと学業成就という異なるご利益を一度に巡れるため、受験生や恋愛運を上げたい人にも人気の散策コースです。
季節ごとに雰囲気が変わる街並みを楽しみながら、ぜひ歩いて巡ってみてください。
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