明治記念館から国立競技場への徒歩ルート|所要時間・アクセス・周辺スポット完全ガイド
東京・元赤坂エリアに位置する明治記念館と、スポーツの聖地国立競技場は、徒歩でも気軽に移動できる距離にあります。本記事では、両地点を双方向で歩く際のルート、所要時間、さらに途中で立ち寄りたいおすすめスポットを、初心者にも分かりやすくまとめました。都内散策や観戦前の時間調整にも最適なコースです。
目次
明治記念館 → 国立競技場の徒歩ルート
明治記念館から国立競技場までは徒歩約12〜15分。外苑の開放的な景観を楽しみながら歩ける人気ルートです。
- 明治記念館を出て、正面道路(外苑東通り)へ進む
- 左方向(北方面)へ直進し、青山一丁目方面へ向かう
- 外苑前駅方向に進むと右手に「聖徳記念絵画館」が見える
- 絵画館外周を左に沿って歩くと国立競技場が正面に登場
明治神宮外苑の整備された歩道が続くため、初めてでも迷いにくく快適に散策できます。
途中のおすすめスポット
- 聖徳記念絵画館:荘厳な建築と広大な外苑が美しいフォトスポット。
- いちょう並木:秋には黄金色のトンネルになり、多くの観光客が訪れる名所。
- 外苑テニスクラブ周辺:穏やかで緑が多く散歩に最適。
国立競技場 → 明治記念館の徒歩ルート
国立競技場から明治記念館へ戻る場合も、所要時間は12〜15分ほど。外苑前方面へ歩くシンプルなルートです。
- 国立競技場を出て外苑西通りを北方向へ進む
- 「絵画館前」交差点を左折し外苑前駅方面へ
- 聖徳記念絵画館を左手に眺めながら直進
- 外苑東通りに出たら右折し、明治記念館はすぐ
歩くのがおすすめの理由
両地点を徒歩で移動する最大の魅力は、都会の中で自然と歴史が調和した景観を楽しめること。特に青山・外苑エリアは広々とした道と豊かな緑が続き、写真撮影や散歩にぴったりです。イベントや試合前後の混雑を避けたい場合にも、徒歩移動は大変便利です。
まとめ
明治記念館と国立競技場の間は徒歩圏内で、道も分かりやすく初心者でも安心。外苑の風景を楽しみながら歩けるため、観光や散歩コースとしても人気です。ぜひ本記事を参考に、都会の自然が美しい外苑エリアを歩いてみてください。
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