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【日生劇場から東京駅】徒歩ルート完全ガイド|所要時間とおすすめスポット紹介
有楽町エリアに位置する「日生劇場」から東京駅までは、徒歩でアクセスできる便利なルートです。クラシックな劇場からビジネス街・丸の内エリアを抜けて行く道のりは、都心の洗練された雰囲気を感じながら歩ける魅力的なコースです。この記事では、日生劇場から東京駅までの徒歩ルートと逆ルート(東京駅から日生劇場)の両方を紹介し、所要時間や途中で立ち寄りたいおすすめスポットもあわせて解説します。
日生劇場から東京駅までの徒歩ルートと所要時間
出発は東京メトロ「日比谷駅」直結の日生劇場。そこから日比谷公園を右手に見ながら日比谷通りを北上し、丸の内仲通り方面へ向かいます。帝国劇場や丸ビル、新丸ビルを経由して東京駅丸の内口に到着するルートです。
距離は約1.2km、徒歩約15分。平坦で歩きやすく、整備された歩道が続くため、観光にもビジネスにも最適です。
おすすめスポット
- 日比谷公園:都心のオアシスとして人気の緑豊かな公園。噴水やカフェもあり、散歩の休憩にぴったり。
- 帝国ホテル東京:歴史あるホテルで、ロビーの雰囲気やティーラウンジの優雅さは一見の価値あり。
- 丸の内仲通り:高級ブランドショップやカフェが並ぶおしゃれな通り。夜はイルミネーションも美しい。
- 丸ビル・新丸ビル:東京駅前の複合ビル。展望デッキやレストランからの眺めは絶景です。
東京駅から日生劇場への徒歩ルート
東京駅の丸の内南口を出て丸の内仲通りを南へ進みます。丸ビル・新丸ビルを抜け、行幸通りを渡ると有楽町方面に続く整った街並みが広がります。帝国ホテルを過ぎると、左手に日比谷公園、そしてすぐ先に日生劇場が見えてきます。
こちらのルートも所要時間は約15分。時間帯によってはオフィスワーカーや観光客で賑わうため、朝や夕方は少し余裕をもって出発するのがおすすめです。
まとめ
日生劇場から東京駅までは、徒歩で気軽にアクセスできる人気ルート。日比谷公園の自然、丸の内の洗練された街並み、そして東京駅の荘厳な赤レンガ駅舎まで、見どころが凝縮されています。観劇後の散歩や丸の内観光の一環として歩いてみると、新たな東京の魅力に出会えるでしょう。
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