【街歩き初心者】御茶ノ水駅から新御茶ノ水駅コースを歩きで行こう。

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御茶ノ水駅から新御茶ノ水駅までの徒歩ルートガイド|便利で見どころ満載の都心さんぽ

御茶ノ水駅と新御茶ノ水駅は、東京・千代田区の中心に位置する近接駅で、徒歩でのアクセスが非常に便利です。徒歩ルートを知っておくことで、乗り換え時や散策の合間にもスムーズに移動できます。ここでは、御茶ノ水駅 ⇔ 新御茶ノ水駅の徒歩ルート・所要時間・周辺のおすすめスポットを紹介します。

■ 御茶ノ水駅から新御茶ノ水駅への徒歩ルートと所要時間

御茶ノ水駅(JR中央線・総武線)から新御茶ノ水駅(東京メトロ千代田線)までは、わずか徒歩約3分(約230m)の距離。JRの聖橋口を出て、目の前にかかる「聖橋(ひじりばし)」を渡るとすぐに新御茶ノ水駅の入り口が見えてきます。

聖橋からは「神田川」越しに湯島聖堂やニコライ堂の美しい建築が一望でき、東京らしい歴史と近代が融合した景観を楽しむことができます。バリアフリー対応のエレベーターも整備されており、スーツケースを持っての移動も快適です。

■ 新御茶ノ水駅から御茶ノ水駅への徒歩ルートと所要時間

逆方向のルートも同様に分かりやすく、新御茶ノ水駅のB1出口を出て聖橋方面へ進み、橋を渡ればすぐに御茶ノ水駅の聖橋口に到着します。こちらも徒歩約3分の道のりで、雨天時でも屋根付きの通路が一部あるため、快適に移動可能です。

■ 途中・周辺のおすすめスポット

  • ニコライ堂(東京復活大聖堂):聖橋を渡る途中に見えるビザンチン様式の美しい教会。フォトスポットとして人気です。
  • 湯島聖堂:日本の教育の原点ともいえる儒学の聖地。静かな境内で歴史を感じられます。
  • 順天堂大学病院前のカフェ通り:おしゃれなカフェが並び、学生や医療関係者に人気のエリア。散歩ついでの休憩に最適です。

■ 徒歩ルートの魅力とまとめ

御茶ノ水駅と新御茶ノ水駅の間は、都心ながらも歴史的建築と文化的雰囲気を感じられる特別なエリアです。短い距離ながら、聖橋からの絶景や周辺の名建築を楽しむことができ、日常の移動がちょっとした観光気分に。

通勤・通学の乗り換えや観光ルートの一部としても非常に便利な徒歩ルート。ぜひ、東京の中心で小さな“歴史さんぽ”を体感してみてください。

※徒歩時間は目安です。天候や混雑状況によって変動する場合があります。

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