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幡ヶ谷駅から池袋駅までの徒歩ルートと所要時間|都会の魅力を歩いて感じる旅
幡ヶ谷駅から池袋駅までは、都内を縦断するようなコースで、徒歩約1時間45分〜2時間ほどの道のり(約9km)です。新宿や高田馬場など主要エリアを通過するため、街歩き好きにはたまらないルートです。ここでは、幡ヶ谷駅→池袋駅と池袋駅→幡ヶ谷駅の双方向ルート、所要時間、おすすめスポットを紹介します。
幡ヶ谷駅から池袋駅への徒歩ルート
京王新線の幡ヶ谷駅を出発し、まずは甲州街道を新宿方面へ進みます。代々木駅を過ぎ、新宿南口エリアに入ると、巨大なビル群と賑やかなショッピング街が広がります。ここで軽く休憩を取るなら「新宿サザンテラス」や「バスタ新宿」周辺のカフェがおすすめです。
そのまま明治通りを北上し、高田馬場方面へ。途中、新大久保では多国籍なグルメストリートが広がり、韓国料理やアジアンフードの屋台も豊富。街のエネルギーを感じながら歩ける区間です。高田馬場からは早稲田通りを経由して目白・池袋方面へ。文教エリアの落ち着いた街並みを抜けると、やがてネオンがきらめく池袋駅に到着します。
池袋駅から幡ヶ谷駅への徒歩ルート
帰路は目白通りを下って高田馬場方面へ進みましょう。早稲田大学キャンパスの前を通るルートは、学生街らしい活気があります。新大久保では「職安通り」の異国情緒を味わいながら散策を楽しめます。
そのまま新宿を抜け、南口方面から甲州街道に入り、初台を経て幡ヶ谷駅へ。夜には都庁ビルや高層ビル群のライトアップが美しく、夜景ウォーキングにも最適です。
おすすめスポット
- 新宿サザンテラス:都会の真ん中でカフェやベーカリーを楽しめる憩いの空間。
- 新大久保コリアンタウン:K-POPや韓国グルメ好きに人気のエリア。
- 早稲田大学周辺:静かな文教地区で、レトロな喫茶店や古書店も点在。
- 池袋サンシャインシティ:ショッピング・展望台・水族館などが集まる大型複合施設。
まとめ
幡ヶ谷駅から池袋駅までの徒歩ルートは、新宿・新大久保・高田馬場と都内屈指の人気スポットを結ぶ「街歩きの王道コース」です。公共交通機関では見過ごしてしまう街の表情を、ゆっくりと足で感じてみてはいかがでしょうか。片道約2時間のロングウォークで、東京の多様な顔を一度に楽しめるおすすめのルートです。
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